安値で購入できる上、高利回り
安定して利益を上げ続ける投資をするためには、売価が新築より安い「中古」を選ぶことが基本になります。 新築ワンルームマンションの価格はディベロッパー〔分譲会社〕の都合で決められています。しかし中古ワンルームマンションは需要と供給の市場原理で価格が決まります。築10年~15年程度の物件でも新築分譲時の7割から6割ほどの価格で購入することが可能です。 それに対して家賃は1万円程度の差ですから、このことからも「中古」のほうが投資効率が良いことは明確です。
中古マンション 新築マンション
状 況 認知度向上 地価上昇・建築費上昇
影 響 ・物件供給数の不足 ・今後は利回りの低下が予想される ・ワンルームマンション開発規制 ・分譲価格上昇&供給戸数現象 ・エリアは都心から郊外へ
価 格 バブル期物件   700~1,000万 築浅物件    1,100~1,600万 都心     2,500~3,000万 横浜市・川崎市中心部   1,800~2,200万
利回り バブル期物件   手取利回り6.5~8.0% 築浅物件    手取利回り5.0~6.0% 手取利回り3%前後
激化する単身者向けコンパクトマンションが主力
中古マンションだと家賃が毎年下がるような印象があるかもしれません。しかし、都心部の中古ワンルームマンションの家賃は都心部の賃貸需要は依然衰えておらず、新築よりも家賃が手頃な中古への居住ニーズが大きくなったことが原因にあげられます。 家賃が高い新築よりも家賃が安価な中古を入居者が選択することにより、中古の家賃相場は毎年下がっているのではなく、安定した推移をしているのが現状です。 日興レジデンシャルでは、価格が手頃で安定した家賃が見込める中古1Rマンションに特化して取扱いをしています。東京都のコンパクトマンション総戸数30万戸程度に対し、単身世帯数は年々増加し、約270万世帯となっております。単身者、特に女性は、セキュリティ面からコンパクトマンションを切望する傾向にあります。当社では、東京・首都圏でマーケットニーズの高いコンパクトマンションを主力商品として、お客様に最適なライフプランを提供します。
まとめ
価格と家賃という投資効率を考えると、新築よりも価格が安く家賃が安定している「中古」の選択が基本となる。